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ビタミン

1.ビタミンB1

糖質の代謝に働きかけエネルギーに変換し、疲労回復に役立ちます。不足すると、糖質を分解できず身体に疲労物質が溜まり疲れやすくなります。また、神経の機能を正常に保つ働きがあります。
疲れやすい人や精神的に不安定(いらいらする、注意力散漫、集中力が低下する、もの忘れがひどいなど)な人、デスクワークが多く眼が疲れやすい人、他に肩こり、腰痛がある人は摂取することをお勧めします。

また、ビタミンB1はお酒を飲むと沢山消費されるので、愛飲家は普段からビタミンB1不足に気をつける必要があります。

2.ビタミンB2

ビタミンB2は脂質の分解を助け動脈硬化を予防します。様々な栄養素のエネルギー代謝に関わっており、身体の成長に欠かせないビタミンなので妊婦や子どもは積極的に摂ることが大事です。
また、皮膚を正常に維持する仕組みにも深く関わっているので、不足すると皮膚に障害があらわれることがあります。

顔がベタベタと脂っぽい人(脂漏性湿疹)や、目が疲れやすくよく充血する人も積極的に摂るようにしてください。

3.ビタミンB6

脳の細胞間で情報を伝えあうのに必要な神経伝達物質・GABAの生産にも携わり、神経機能を正常に保つのに欠かせません。
また、つわりが重い、生理前に体調が悪くなるなど女性特有のさまざまな悩みを解決してくれます。口内炎、舌炎、口唇炎、肌荒れなどにも効果があります。

4.ビタミンB12

造血作用のあるビタミンなので貧血予防に効果を発揮します。また、神経の機能を維持する働きがあります。
ビタミンB12は植物性の食品にはほとんど含まれていません。不足すると、悪性貧血・慢性疲労・物忘れなどの症状があらわれますので、貧血気味の方や菜食中心の方は意識して摂取しましょう。
また、中枢神経や末梢神経とも密接な関係がありますので、腰痛や不眠の特効薬としても注目を集めています。

5.ナイアシン

ナイアシンは、アルコールを分解する酵素の補酵素となり、愛飲家の健康を守るために活躍します。その他のエネルギー代謝にも関係し、皮膚や消化器官の健康維持に役立ちます。
ナイアシンを服用することで飲みすぎた体をリセットしてくれるので、二日酔いしやすい人にオススメです。また、肌荒れが気になる人や胃腸の調子が悪い時にもナイアシンを服用してください。

6.ビタミンC

身体の細胞と細胞を結ぶコラーゲンというタンパク質を作るのに不可欠です。皮膚や粘膜を健やかに保ったり、病気や様々なストレスへの抵抗力を高めたり鉄分の吸収を良くしたりします。
また、有害な活性酸素から身体を守る働きがあることから、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞を予防することが期待できます。
精神的ストレスを受けたり、寝苦しい夜が続くなどでの寝不足やタバコを吸う人はビタミンCが不足しやすい為、より多くのビタミンCが必要とされています。
風邪にかかりやすい人、肌にハリがなく傷の治りが遅い人、歯みがきで出血する人、常にストレス状態にある人、鎮痛剤を飲んでいる人は、ビタミンCを服用してくましょう。

7.ビタミンA

ビタミンAは、目のビタミンとも呼ばれ、視覚と視力に深く関係しています。目の網膜にあるロドプシンという物質を作るのに必要とされているからです。
ロドプシンは薄暗い所で物を見る際に使われるので、ビタミンAが不足すると夜盲症になります。
また、ビタミンAは、粘膜の古い細胞を新しい細胞と入れ替えます。新しくなった細胞は活発に粘液を出し病原体が体内に入るのをガードしてくれます。
薄暗い所で目が見えにくい人、目がよく乾く人、肌が乾き荒れる人、顔や髪に艶がない人等は、ビタミンAを服用して、目、粘膜、肌を強く健康に保ちましょう。

8.ビタミンD

ビタミンDは、骨の材料であるカルシウムやリンを骨に摂りこみ、丈夫な骨や歯を作るために貢献しています。
虫歯ができやすい人やイライラして怒りっぽい人はビタミンDを摂りましょう。日光浴をするとビタミンDを体内で作ることもできます。骨粗鬆症の予防と治療、変形性関節症の治療にも使われています。

9.ビタミンE

抗酸化作用といって細胞を錆付かせる活性酸素を除去する働きがあります。様々な生活習慣病の予防に繋がり、また、皮膚の老化予防にも効果的な役割を果たすので、美容にとても好影響を与えます。
ビタミンEは細胞膜の中で活性酸素を待ちうけ、活性酸素が脂質を酸化して過酸化脂質とする前に、先に活性酸素と結びつき、活性酸素を無害なものに変えます。(これが抗酸化作用です)
また、生殖ホルモンの作用を助ける働きもあり、積極的に服用することで女性は妊娠率が上がるとも言われています。
肩こりや腰痛がひどい人、激しい運動をする人、肌がカサカサする人、体臭が気になる人、更年期障害が重い人はビタミンEを積極的に摂りましょう。